最初の経歴はフランチャイズオーナーでした。

ローストチキンで日本の食卓を明るくしたい！でお馴染みの鳥周のコッタンこと小谷貴紀(こたにたかのり)です。岡山県にてローストチキンのテイクアウト専門店【鳥周】の経営及びフランチャイズ本部を運営しております。

鳥周は2006年先代である父と2人で立ち上げ、現在に至ります。
常に順調にやってきたわけではありません。紆余曲折あり、失敗と成功を繰り返し本日まで成長を続けて参りました。
フランチャイズを立ち上げるに当たって一番重要視したのは、どうすれば周りの全員がWIN-WINの関係になれるのか？という点です。
私自身、経営者として最初の経歴はフランチャイズオーナーでした。
しかしながらそのお店は今は存在しません。自分の努力が足りなかった。と同時に、本部への不満もありました。売上をあげても高い原価率とロイヤリティで残るのは数パーセント。これではやる気も無くなります。
今回私たちが考えるフランチャイズとは「親と子」ではなく、あくまでビジネスパートナーとしてお互いがWIN-WINの関係になれるご提案をさせて頂きたいと思います。

有限会社おかやまバレスモ
代表取締役 小谷 貴紀